商品のご紹介

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作物活性液 NP7


食品用資材使用「惣作酵素」に害虫の嫌うニーム、蕺、にんにく、唐辛子、竹酢を加えて製造。環境に安全な作物活性液で、害虫の嫌う成分が害虫忌避効果を発揮します。更に含有する植物酵素が土壌の微生物繁殖に作用し、土壌の団粒化を効果的に促進。有機JAS制度の有機栽培に使用可能な資材です。


  • 原料

    植物の葉、根、草、種子、米麹、林檎酢、米酢、竹酢、植物成分情報記憶水

  • 成分

    ミネラル  カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム
    微量要素  鉄、亜鉛、マンガン、ケイ素、ヨウ素、ホウ素など
    ビタミン  葉酸など
    酵素  酵素の基幹となる蛋白質を構成するアミノ酸
    有機酸  酢酸など
    植物成分  辛味成分であるカプサイシン、硫化アリル、アザディラクチン、マルゴシンなど

  • 効果

    植物は葉面にある気孔(非常に小さな口唇状の開口部)を使って
    絶えず気体の酸素や水蒸気を、周囲の大気と交換していますので、
    「NP7」を散布する事により、植物の辛味成分であるカプサイシンや硫化アリル、
    酢酸等の成分と微量要素を吸収した作物は強いマイクロ波の発信が可能となります。
    害虫はこれを避ける習性を持っておりますから害虫の回避作用が起こります。
    更に作物自身に害虫の忌避成分を含有する事で、害虫の発生そのものの抑制が可能になります。
    殺虫剤使用の大幅軽減につながります。

浸透性効果


大学での数回にわたる電気伝導度実験で、イオン化された高い数値が表れています。

これは成分の移動に対する水の抵抗がすくない事になりますから、散布された成分が、植物には早く吸収される事につながります。
吸収された成分が、作物の葉から茎、茎から根へと全体に回りますから、作物全体で成分を保持して、ゆっくりと放出されていきます。