作物は双葉の時点で出来不出来が決まる
子葉は成長のバロメーター 藤目幸擴先生の金言です。
丈夫な双葉の形成には
発芽には土づくりする事が基本的な事になります。
微生物が繁殖し団粒化した土壌
リン酸分を作物が吸収できる土壌
発芽に適した水分、肥料成分が整った土壌
以上のような圃場つくりを目指しましょう。
土つくりには「惣作酵素V」の5千倍希釈水を散布する事で
微生物が繁殖し、土壌の団粒化に繋がります。
土壌でアルミと結合しているリン酸の中和に作用しますから
作物はリン酸を吸収可能な環境が出来上がります。
発芽した時点では「惣作酵素V」の2万倍希釈水を散布
発芽5日経過後からは1万倍希釈水を散布
丈夫な発芽は病気にもかかりにくくなります。
作物の健康生育にご活用ください。
[ 2018年2月10日 ]